【2026年2月17日】日本株市場の動向まとめ|日経平均は4日続落、材料難と利益確定で調整

2026年2月17日(火)の東京株式市場は、米国市場の休場やアジア主要市場の祝日で手掛かりが乏しいなか、
直近上昇の反動(利益確定)も重なり、日経平均は4日続落となりました。
今日の市況
- 日経平均:56,566.49円(-239.92円 / -0.42%)で4日続落
- TOPIX:3,761.55(-25.83 / -0.68%)と軟調、広範囲に調整
- ドル円:152円後半へ弱含み、株安局面でリスクオフの円買い
指数・売買代金
| 指数 | 終値 | 前日比 | ポイント |
|---|---|---|---|
| 日経平均 | 56,566.49 | -0.42% | -239.92 |
| TOPIX | 3,761.55 | -0.68% | -25.83 |
| 東証グロース250 | 739.93 | — | -2.79 |
東証プライムの売買高は22億7,457万株、売買代金は6兆3,092億円。
値上がり677、値下がり865、変わらず55でした。
今日の下落要因
1)材料難:米国休場+アジア主要市場の休場で手掛かり不足
米国市場が祝日で休場となり、アジアも休場が多く、方向感が出にくい一日でした。
外部要因に振れやすい地合いとなりました。
2)上昇後の調整:短期的な過熱感を冷ます動き
直近の株高を受けて、主力株・指数寄与度の大きい銘柄を中心に利益確定売りが優勢となり、
日経平均は一時600円超下落する場面もありました。
3)ハイテク・大型株の重さ
指数への影響が大きい大型株が売られ、相場全体の上値を抑える形になりました。
為替・金利(外部環境)
ドル円:152円後半へ弱含み
午後時点でドルは152円後半に軟化。
株式市場の軟調な値動きが、リスク回避的な円買いにつながる局面となりました。
長期金利:10年国債利回りは2.125%へ低下
国債先物は上昇し、新発10年国債利回り(長期金利)は2.125%へ低下しました。
金利低下は理論上は株式のバリュエーションを支える要因となります。
個別株トピック
下落が目立った銘柄
- ソフトバンクグループ(9984)
- アドバンテスト(6857)
- ディスコ(6146)
- 日立(6501)
- NEC(6701)
- 軍事関連
堅調だった銘柄
- 東京エレクトロン(8035)
- トヨタ自動車(7203)
- サンリオ(8136)
- 人口ダイヤモンド関連
あす以降の注目点
- 米国市場の休場明けの動向
- 米10年金利の方向性
- ドル円(152〜154円帯の攻防)
- 指数寄与度の大きい大型株の動き