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【2026年02月26日】日本株市場の動向まとめ|最高値圏で上げ幅縮小


【2026年02月26日】日本株市場の動向まとめ|最高値圏で上げ幅縮小

トレードひとことコメント

今日も日経平均最高値を更新も、後場は失速して着艦のプラスで着地。

前日エヌビディア決算は良好ながらも、時間外で失速していったため寄りで高かった半導体銘柄を中心とした銘柄も寄り天で落ちていった。一方直近急落していたSaaSやコンサル関連の、アンソロピックショックで落ちていた銘柄の反転が見られた1日でした。NEC、富士通等の大型からフリー・SHIFT等の銘柄も総じて高い引けとなった。個人的にはこれらの銘柄をセールスフォースの決算の時間外での下落を見て、前場の早い段階で利確してしまったが、その後の高値推移をしていたため、翌日のアメリカ相場により翌日今日上がった銘柄の勢いが続くかは注視していきたいと思う。

 

今日の市況

  • 日経平均:58,753.39(+170.27 / +0.29%) 朝方は上伸したが、買い一巡後は伸び悩み
  • TOPIX:3,880.34(+37.18 / +0.97%) 幅広い銘柄に買いが入り堅調
  • ドル円:1ドル=156円近辺 前日の円安進行後は戻りも入り、方向感は限定的

指数・売買代金

指数 終値 前日比 ポイント
日経平均 58,753.39 +0.29% +170.27
TOPIX 3,880.34 +0.97% +37.18
東証グロース250 749.03 +1.84% +13.56

東証プライムの売買高は約26億株、売買代金は約8.9兆円
騰落銘柄数は値上がり905、値下がり633、変わらず53となり、指数上昇に対して個別はまちまちな側面もあった。

今日の上昇要因 or 下落要因

1)米ハイテク決算を受けた買い先行

海外のハイテク企業決算を手掛かりに、朝方はリスク選好が強まりやすかった。
特に市場の注目度が高いテーマに資金が向かい、寄り付き直後の押し上げ要因となった。

2)最高値圏での利益確定売り

連日の上昇で水準感が意識され、買い一巡後は利益確定売りが出やすかった。
後場には一時的にマイナス圏に沈む場面もあり、短期需給の影響が目立った。

3)配当落ち・業種要因による選別

2月期企業の配当落ちの影響が意識され、小売など一部業種は相対的に弱含みやすかった。
東京株式市場全体では上向きでも、業種間の強弱が出やすい地合いだった。

為替・金利(外部環境)

ドル円

為替は156円近辺で推移し、前日の円安進行後の反動(戻り)も意識された。
水準としては依然円安方向が意識されやすい一方、短期的には材料次第で振れやすい局面が続いている。

長期金利(10年国債)

長期金利(新発10年国債利回り)は2.15%前後が意識された。
金利変動は銀行や不動産など金利感応度の高いセクターに影響しやすく、株式の物色動向を左右しやすい。

個別株トピック

堅調だった銘柄

  • ソフトバンクグループ(9984)
  • リクルートホールディングス(6098)
  • SHIFT(3697)
  • 野村総合研究所(4307)
  • 日本電気(6701)

下落が目立った銘柄

  • アドバンテスト(6857)
  • 東京エレクトロン(8035)
  • イオン(8267)

あす以降の注目点

  • 最高値圏における需給(利益確定と押し目買いのバランス)
  • 為替の振れ(156円近辺を中心とした方向感)と外需株の反応
  • 長期金利の変動とセクター選別(銀行・不動産・内需)

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