退職

こういう会社は、もう辞めた方がいいと思われる事例


辞める or 辞めないの判断をする時、そもそもどういう基準で判断すればよいかは、

なかなか難しいところです。そこで一つの指標として下記に該当する場合は

転職を考えてよいのでは、と思われる事柄を挙げてみました。

 

 

・給料やボーナスがカットされた

人件費の支払いは社内の支払いの中でもかなり高い優先度で支払われる費用です。

そこが削られるということは、会社の状態も懸念されることが考えられます。

 

・会社が外部への支払いを滞らせている情報を耳にした

この情報はかなり会社の信用度に関わる部分です。例え宅配業者への数千円の支払いで

あっても未払いは未払いです。会社としての外部からの信頼も揺るがす事象なので

この会社の寿命も、もう短いかもしれません。

 

・その会社の行っているビジネスの将来性を感じない

自分がその会社でこの先働く上で、自社の商品に可能性を感じないのであれば

働くモチベーションも長続きしないでしょう。

 

・会社の仕事に誇りが持てない

会社に勤めている人は、出勤日は自分の時間の半分近くは会社に捧げています。

その大切な時間に得るものを感じれないのならば環境を変えてみましょう。

 

・仕事内容がブラックまたはグレーである

法令に引っかかるようなことは論外ですが、倫理的にまずいと感じていて、

それがあなたの精神的障害になっているなら、転職も検討すべきでしょう。

 

・社員の経験や適正を無視した人事の配置や異動が行われている

上司が無能、というやつです。

昨日行ったことが今日は180度変わっている・・・というように

会社として方針がブレまくっているのも、判断基準の一つでしょう。

 

・残業休日出勤が当たり前になってしまっている

どれだけ稼いでいても体が資本です。あなたは経営者の奴隷ではありません。

自分が潰れる前にきちんと歯止めを効かせましょう。

 

・体調不良など休んでしまっている社員が複数いる

ちょっとハッ!?とした人もいるのでは。

オフィスでの周りの出勤状況も少し見返してみましょう。

 

・働いている社員の士気が低い

残業時間等にも重なりますが、疲労が溜まる→効率が落ちる→業績が落ちる

という負のスパイラルに巻き込まれると、なかなかそこから抜け出すことは

難しいでしょう。

 

・退職者が増えている

「優秀な人ほど先に辞めていく」とよく言われますが、あながち間違いではない

と思っています。仲の良い優秀な方が辞められる場合は、本音を聞き出すことが

出来ればあなたの判断の一助となることでしょう。

 

 

 

 

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