小ネタ集 未分類 転職

会社の雰囲気が悪い?と感じた時に調べておきたいこれまでの会社の過去のこと


会社の雰囲気が悪い?と感じた時に調べておきたいこれまでの会社の過去のこと

 

この記事がオススメの方

●入社してみたけど、この会社何かおかしい?
 
●少し社風では片づけられない異常さを感じている
 
●この会社に居ることのストレスが半端ない

 

今日もお疲れ様です!

 

さてこれからの仕事を楽しみに入社してみた新しい会社。

 

しかし、あれ?

 

 

有希
この会社どこか…違和感を感じる

 

 

というようなことはありませんか?

 

これは気に掛けるほどのことでは無いけど

 

ということもあれば

 

少しこれからの業務に支障出るんじゃ?

 

 

というような違和感もあるかもしれません

 

 

しかしこれがどういう原因で起こっているのかは分からない。

 

 

何しろ入社して日数が経っていないので・・・

 

 

そんなあなたに今回は、それが会社の雰囲気に違和感を感じるその原因として考えることをピックアップしていきたいと思います。

 

 

この記事の信憑性

●私が実際に働いてきた会社で見てきた実例

●取引先などから内情を聞いた具体例

 

とこのように、人づてに聞いた内容では無く

 

実際に自分が見てきた情報をお伝えするので

 

この情報の確度は高いと思います。

 

 

あなたが今感じているその違和感、案外間違いでは無いのかもしれません

 

 

それではどのような状態の会社がマズそうなのか。

 

そしてどうすればそれを見分けられるのか

 

というところをご紹介していきましょう!

 

 

会社の雰囲気が悪い?と感じた時に調べておきたいこれまでの会社の過去のこと

具体的にこういう会社が怪しそう・・・

 

と調べようとしても社内ではどうしてもバイアスがかかって、本当の情報が出てこない、ということはあるでしょう

 

 

そんな時に自分が使っているツールをご紹介しておきたいと思います。

 

 

それは転職会議などの転職口コミツールです。

 

会社のホンネは社内では無く、退職者も含めた情報の方が信憑性があります。

 

 

転職会議ログインして無料登録をすればすべての口コミが見れるようになりますので、まだ無料登録していない方は転職会議のサイトから登録だけ先に済ませておきましょう

 

 

それでは実際に口コミサイトなども参考にしながらどのような企業がマズそうなのか

 

 

その具体例について見ていきましょう!

 

直近に会社の組織再編

組織が変わり、新しい体制になったため新たな人員を募集!

 

と、求人に書いてあれば何だかポジティブな印象を持ちますね

 

 

自分がこの組織に入ったら、どんな変化を与えられるだろうか?

 

とか

 

会社の事業が軌道に乗っているから、こういう組織改編があるのだろう

 

とか。

 

 

本当にそうならいいのですが、

 

場合によってはネガティブな組織再編もあったりします

 

 

実際にその会社に入ってみたのだけど、入社前に聞いていた話だともっと事業を広げるための組織再編と聞いていたのに、実際にはトップダウンで組織がうまく回らなくなったから、仕方なく組織改編をした

 

 

または、退職者が続出して業務がこなせなくなり、組織改編をせざるを得ない状況になった・・・

 

 

などと言った後ろ向きな理由での組織改編を後聞きで知ってしまうことがあります。

 

 

これは、結構入社後に実情を聞いた時にババを引いた感を受けてしまいます

 

 

何故この気持ちが分かるかというと、自分自身がこれを体験しているからです(笑)

 

 

もちろん入社してほしい人に、全ての悪い面の実情を話すところはほとんど無いと言ってもいいでしょう

 

 

しかし、それを事前に防ぐためにも面接で少しでも違和感を感じるようなことがあった際には、しっかりその事情をきいてみること。

 

 

そして自分で調べられることとしては、転職口コミサイトなどで特に退職者の退職理由の欄などはしっかり見ておき、あまりよろしくない体質の会社は避けることもしておきたいものですね。

 

セキュリティが厳しい

これも結構注意しておいた方がいい部分かもしれません。

 

あなたがどういう業種で働いているか、にもよるのですが、セキュリティ面が厳しい会社に関してどうしても業務的にやりづらくなる部分が多くなる傾向があります。

 

 

基本的にセキュリティの厳しい会社は100名以上くらいの大きい会社に多い傾向があります。

 

 

3年未満のようなベンチャー企業などではほとんど見られない傾向でもあります。

 

 

このような条件からセキュリティの厳しい会社で考えられる、そうなってしまった原因はこれらのことが考えられます

 

これらの会社の特徴

●業務的に厳しくする必要がある

●経営者が神経質

●過去に社内で事件があった

 

こんな感じがセキュリティが厳しい会社の特徴になります。

 

まず、業務的に厳しくする必要があるものに関しては、上場企業で機密情報を扱う必要がある。IT企業で情報をPマークなどの取得にセキュリティを厳しく保つ必要がある、などになります。

 

 

これは正当な理由であるので、特に気にする必要はありませんね。

 

 

そして経営者が神経質である、という部分です。

 

これは場合によるのですが、少し気にしてもいいかもしれません。

 

 

あなた自身の性格にもよると思いますが、ある程度自由を持たせて仕事をさせてほしいといった思考をお持ちの方であれば、少し仕事がやりにくくなる職場の条件にもなり得るのかもしれません。

 

 

経営者の考え方、はほとんどの会社でその会社の社風となります。

 

 

その考え方があなたに合わない、ということであればそこからあなたがその企業で長く働いていくことの支障もなるかもしれません。

 

 

おそらく数十人規模の会社くらいであれば、大体社長や代表の方と面接時に話す機会はあることでしょう。

 

 

その際にこの人がどういう性格や考え方の持ち主で、その傾向はあなたに合っているのか、ということはしっかり考えて置く必要はあるでしょう。

 

 

そして最後に、過去に事件があってセキュリティが厳しくなっている会社というのは要注意です!

 

 

事件というのは、会社で過去に横領があったり、自社のサービスが他社に流された、といったようなことを指します。

 

 

確かに被害に遭った会社もかわいそうではあるのですが、しっかりそれを防ぐために社員を監視する、ということは他の会社より強くなってしまいます

 

 

そうすると、非常にその会社では働きづらくなってしまいます。

 

 

加えて社員へのどこか疑いの目で日頃から見るようになってしまい、社員同士の信頼関係というのも通常の会社より築きにくくなってしまいます。

 

 

そうすると会社全体の空気が悪くなる・・・

 

という負のスパイラルに陥ってしまいます orz

 

 

非常に見極めが難しい部分ではあるのですが、セキュリティが厳しいなども転職口コミサイトなどでも見かけることもあるので、この部分も事前に見ておくのは未然の防止策にもなるでしょう。

 

 

またコロナ禍の現代では、本来リモートで出来るのになぜか全て出社、という会社なども少し疑問符をつけてもいいかもしれません。

 

 

しっかりこの部分は面接なども含めて、会社を見極めていきましょう

 

業務を引き継ぐ文化がない

これ、ホントにたちが悪いですよね。。

 

新しく入ったけれども、全然業務が引き継がれてない

 

 

そしてそれがいきなり業務として降ってきて、会社のやり方も分からないうちにこなさなきゃいけない・・・カオス(笑)

 

 

という感じになってしまいますよね。

 

ここで考えられる要因として

 

●離職率が高い

●企業文化として引き継ぐ文化が無い

 

このようなものが考えられますが、ホントに会社の入った人としては迷惑以外の何物でもなりですよね。

 

 

もしあなたがイヤと感じるのならば、自分がその会社に長く居る立場になった時は引継ぎはしっかりしてあげる、といったことをすることが逆に言うと良い会社にする秘訣なのかもしれませんね

 

 

人の振り見て我が振り直せ、ですね。

 

部署間の見えない軋轢

これも結構多い会社があるかもしれませんね。

 

 

明らかにオフィスで見える位置にいる別部署の人。

 

 

でもなぜかその人たちにはチャットで連絡や仕事依頼をし、相手からのそれに対するレスポンスも遅め・・・

 

 

あまり会社として良い状況ではないですね。

 

 

そして自分から別部署の人にコミュニケーションを取りに行こうもんなら、なぜか冷たい目線で見られる・・・

 

 

こういった会社ではなかなか長く働くことも難しいでしょう

 

 

転職口コミサイトなどで、部署間のコミュニケーションはほとんどない、といったワードを見つけた際には、少し注意していてもいい項目かもしれませんのでチェックしてみましょう。

 

過度なヨイショや忖度

まあ会社という組織にいれば、上司や周りに気に入られることは処世術として必要なのかもしれません。

 

 

しかし、それが過度に社内で横行しているのであれば、少しそれは考える必要があるかもしれません。

 

 

このような必要以上のヨイショが業務で必要な会社、というのは逆から考えてみれば、それがないと会社では生きていくのは難しいという証明にもなります

 

 

酷い場合は、どれだけ業務で成績を残しても、ヨイショのうまい人よりもその会社で上には行くことが出来なかった・・・と言った悲惨な状況にもなり得るかもしれません

 

 

こういう職場が得意な方には、全然気にする要素ではないかもしれませんが、ヨイショが必要な会社に嫌悪感を抱く方には、こういう傾向も事前に転職口コミサイトなどで把握しておくと良いでしょう。

 

 

また面接時に見れる部分として、上司と部下らしき人が同時に面接に入った際には、この二人の関係がどのような関係なのか、という部分を見ていればある程度の会社全体の傾向も見ることが出来ます。

 

 

なのでこういう部分もあなたがその会社に入りたいかどうか、という判断基準になってきますのでしっかり見ておくことをオススメします。

 

 

まとめ

と、このように会社で感じる違和感の正体とそれを未然に防ぐための方法をご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

 

 

あれ、そう言われればうちの会社もそういう傾向が・・・

 

 

と思い浮かぶ方もいらっしゃるかもしれませんが、今回の内容が全ての人に悪影響があるかと言われればそうでもありません。

 

 

今の会社に悪いイメージを抱いていないのであれば、そうなのかーくらいに見ていただければと思います。

 

 

ただ、もうこの会社を今日にも辞めたくて耐えられないくらいの方にとっては、そこで我慢する必要はないですよ、というメッセージにこの記事がなればと思っております。

 

こちらでは、本当に会社を即日で辞めたい方に向けて、それが出来る退職代行サービスも紹介しているので置いておきます

 

退職代行 とは
本当に会社を今すぐにでも辞めたいあなたが知っておくべき退職代行サービスとは? 

今、ここにたどり着いたあなたへ   相当仕事や職場に疲れている状態だと思います   現状のあなたは下記の項目に当てはまっていませんか?   ☑この記事がオス ...

 

そして新しく会社に入ろうとする時には、転職会議などの転職口コミサイトなどを活用して、今回挙げたような部分を事前に調べておくこともオススメします

 

 

最後に皆様の転職が、よりあなたの人生に良い影響を与えるものになるよう祈っております。

 

 

それでは本日もご覧いただきありがとうございました!

 

-小ネタ集, 未分類, 転職
-,

© 2024 ホンネキャリア Powered by AFFINGER5